趣味で、スノスト15人を勝手に分析しています
ISD個性心理学は、コミュニケーション学問です。
そして、人の個性を研究してきた統計学でもあり、分類学です
人が持つ個性と言われる性格や考え方の探求であり、
それらが持つ「モノの捕らえ方」「考え方・感じ方」の違いを理解し、認め合う学問です
アドラー心理学で有名な心理学者 アルフレッド・アドラーは
「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」
とおっしゃっられています
「モノの捕らえ方」「考え方・感じ方」の違いが理解できれば、
人間関係のストレスや摩擦を軽減させる効果があります
例えば・・・
わかってもらいたいから、丁寧に伝えたいだけなのに
「話が長くて何が言いたいのかわからない」
と受け取られたり・・・
わかってもらいたいから、結果だけ、必要なことだけを端的に伝えただけなのに
「いい方が怖い」「何起こってるの?」
と言われたり・・・
「何が言いたいの?」と言われて
「1から10まで言わないとわからないの?」
と思ってしまったり・・・
そんな考え方の違いを理解し、どう歩み寄ればよいかがわかるのがISD個性心理学です
5回目の今日は・・・
Snow Manの佐久間大介さん
通称“さっくん”
ISD個性心理学で分析すると・・・
個性は『EARTH🌍グループの「W+狼」』
パッと見た感じは明るく元気な方に見えますが、
気が弱く内向的な面も持ち合わせている、ナイーブな方のようです
日々、コツコツ努力して
一歩一歩積み上げていく堅実さもあり、
地に足のついた考え方のできる方でもあります
いわゆる「勉強」に対しては、必要性を感じなかったのだと思いますが、
あれだけアニメのことを知っている、覚えているのは、
もともと多くのことを吸収できる能力を持ってるからでしょう
頭の回転も早く、物事を先読みすることもできます
そして・・・
前回の、SixTONES高地優吾さんもそうでしたが、
ひとりでいる時間や、自分だけの場所、自分だけの世界が必要な方
この辺りも、アニメオタクになった所以かもしれませんね💕