分かりやすくて楽しい3分類
昨日のブログでも書きましたが・・・
ISDロジックでは個性を大きく分けて3分類
さらに詳しく6分類~12分類、60分類、バイオリズムなどを分析し
さらに詳しく6分類~12分類、60分類、バイオリズムなどを分析し
最終的には103万通り以上に分類されます
その中の3分類がわかりやすく楽しいんです
MOON
みんなと仲良く和気あいあいが好き
EARTH
自分の世界、自分のペースが大事
SUN
いつも光り輝いていたい
今日はSUNについて
SUNさんは場の空気を察するのが上手い
いつだって元気に光輝いていたい✨
だから・・・
頑張った姿を見せない方が多いんです
ホームパーティーの準備を前日の夜遅くまで頑張っても
「ちゃっちゃとやっただけだから~」と
頑張ったことは言いません
でも、頑張ったということを察して欲しい
SUNの方達は、自分が察するのが上手いので、相手にも「言わなくてもわかるよね」と・・・
でもEARTHの私は「言葉で言ってくれないとわかりません」と思っています
コレ、すれ違いポイントです
EARTHやMOONだって、察することができないわけではありません
ただ・・・
「こうかな?」と思っても「違うかもしれないから、ちゃんと言ってね」
という感じです
違いを受け止めるためには、まずは違いを認識すること
コミュニケーションの取り方も3タイプそれぞれ・・・
MOON、は1から10までちゃんと伝えたい
場合によっては前置きもあるし、なぜそうなったかの理由もいるから、どうしても話が長くなる
SUNは、インパクトがないとダメ
話の途中でもいろいろ閃いて、話がどんどん展開していく、閃きが早すぎて主語と飛ばして話しちゃう
EARTHは、結論から言いたいし、言ってほしい
場合によっては結論だけでいいので、できるだけ簡潔にしたい
こんなに違うんです!
そりゃ、知らなかったらストレスになりますよね
最初にやるべきことは、自分を理解すること
私がこのISDロジック、キレイデザイン学を学んだきっかけは、相手(他者)を理解したいと思ったから
でも、一番驚いたのは「自分の個性」がわかったこと
自分のことは自分が一番わかっている
つもりでいましたが・・・
意外とわかってなかった
そっか、私がEARTHだから結論だけでいいと思ってしまうけど、
結論だけじゃダメな人もいるんだ・・・
「なんでそうなったのか」がないと前へ進めない人もいるんだ・・・
話がどんどん展開していくから、「ある程度察してね」っていうタイプの人もいるんだ・・・
私が結論だけでいいと思っているだけで・・・
そうじゃない人もいるんだ・・・
結構衝撃でした
その衝撃が今では笑いに変わっています
「あ、そっちのタイプね」
みたいな・・・
自分自身の個性をちゃんと分析してみませんか?