先日、Facebookを見ていたら

「〇年前の今日」っていう懐かしい写真がでてきました・・・

 

懐かしい・・・7年前のクリスマス

 

 

 

二人の甥っ子へのクリスマスプレゼント買った時の写真
もう7年も前のことでした

 

この頃は二人とも小学生
私が選ぶプレゼントは、文句なしに気に入ってくれていました(たぶん)

選ぶ基準は・・・使えるもの
なので、洋服とかバッグとかを贈っていました

それが、今では高校生と中学生

甥っ子たちの好きなものを買ってあげたいけど
広島と岡山
なかなか会えないので一緒にお買い物に行けない

だんだんと好みがわからなくなってきて、いつの間にか贈らなくなったクリスマスプレゼント
毎年選ぶのも楽しかったのになぁ~

 

 

喜んでもらえないプレゼントは個性が原因かも・・・プレゼント選びの価値観も人それぞれ

 

 

せっかくプレゼントをするんなら・・・
もらうんなら・・・

 

喜んでもらいたいですよね

でも、自分にとって嬉しいものと相手にとって嬉しいものが違う

 

喜んでもらおうと思ってやったことが
「えっ⁉」
って思われてることもあります

 

私の場合
個性がオレンジ🍊なので
「欲しいものが欲しい」

 

例えば
「○○(ブランド名)の財布」が欲しいと思っていても、
色やデザインが違うと
「あ⤵」となりあんまり喜べない

 

だから、プレゼントを贈るときも
相手が何が欲しいか知ってから買いたい

 

一番良いのは一緒に買いに行く!
できれば自分で選びたい!
だから予算教えて~っていうのが本音

 

でも、一緒に行って買ってもらったり、買ってあげたりだと
ロマンティックさが無いから
「さりげなくリサーチしてよ」っていう人も・・・

 

他にも
絶対手書きのメッセージを入れて欲しいし、自分も入れたいタイプ
プレゼントそのものよりも、プレゼントを選んでくれたということ自体が嬉しいというタイプ
ブランド物が間違いないというタイプに、流行のものが良いというタイプなど・・

 

プレゼント選びの基準にも人それぞれの価値感があります

その価値観を知らずに
自分の価値観だけでプレゼントを選んじゃったら・・・
もらって嬉しくないプレゼントになってしまうかも

 

 

世の中にはホントに笑っちゃうくらい価値観が違う人がいるんです

 

 

もともと持って生まれた考え方や「良い」とするもの自体が、自分とは違っている人がいる

 

もう笑ってしまうくらい違う

 

こんなに違う?
っていう発見がすごい

 

自分は自分しか生きたことがないから
どうしても自分の物差しで相手を見てしまう
だけど、個性ってこんなに違うんだということがわかったら
自分自身も生きやすくなる

 

それが、キレイデザイン学

 

人生を、
もっとキレイに
カラフルに。